1989年、アメリカ西海岸、カリフォルニアのハンティントンで
SOULというブランドが誕生した。
当時はサーフギアを中心に構成され、カルチャーを作り上げてきた。

しかし90年代中盤頃からアメリカ西海岸以外のニューヨーク、
ロンドン等のミュージックシーンの中でも話題になり始め、
ストリートの若者達の支持が増えていき、徐々にローカルからグローバルへ、
ビーチからストリートへ進化していった。

2000年からSOUL SPORTSは大々的にプロモーションを展開し、
特にプロレス・格闘技分野での露出をしてきた。
新日本プロレスのウェアサポートは2013年現在で14年目を迎え、
1.4東京ドーム大会、8月のリーグ戦「G1 CLIMAX」の２大会において、
毎年ジャージやTシャツなどのウェアサポートを展開している。
アパレルとプロレス・格闘技のコラボレートは業界初といってもいいほどの
インパクトと旋風を巻き起こし、格闘技ブームにも後押しされ、
その業界ではNO.1のブランドになっていきました。
「SOUL／SOUL SPORTS＝新日のジャージ」という
共通のイメージも広がっていきました。